妊娠発覚から胎嚢確認&心拍確認までの過ごし方

妊娠検査薬で陽性が出た!
けれどそれだけで、妊娠確定にはならないんですね。

妊娠できました、おめでとうと言ってもらえるまでには
2つのステップが必要になります。

  1. 胎嚢確認(子宮内に胎嚢が見えるか?)生理予定日+1週間
  2. 心拍確認(赤ちゃんの心拍を確認)生理予定日+3週間

いずれも妊娠2ヶ月の大きな出来事ですが、精神的にはかなり緊張の日々です。
妊娠発覚後にするべき診察なども合わせて、妊娠発覚から心拍確認までの
過ごし方なんかをまとめてみます。

1.胎嚢確認の意味と期間(妊娠週数)

生理予定日1週間過ぎても生理が来なかった場合、妊娠を疑い診察に行きます。
初診は妊娠5週目がおすすめです。

妊娠の週とは、最終生理日を0週0日として最初7日間を0週。
0~6日と7日ごとに順々に割り振っていき、5週目に当たるところという意味。

ちなみに、妊娠週数はこちらのサイトで算出致しました。

参考までに私の場合、7/14が最終生理日の始まりでした。
妊娠検査薬陽性反応が、8/11。
以下のカレンダーからちょうど、4週0日目(=2ヶ月突入)での妊娠発覚でした。

妊娠週数

通常7日間を1週として4週で妊娠2ヶ月という計算方法になります。
いわゆる28日周期。

ところが生理周期は人それぞれですよね。排卵時期も違います。
そのためこの時点では仮的に、28日周期で導き出しておく。

妊娠確定後に赤ちゃんの座高長(CRL)から、正確な週数や出産予定日を
導き出して行く流れになります。

途中までは週数や日にち確認がなかなか慣れないので、
上の画像の画面をパソコンに落として、常に確認していました。

なぜ5週に初診が良いか?
一刻も早く行きたい気持ちもヤマヤマなんですけどね…
ただあまり早い診察だと「胎嚢(たいのう)」という、
赤ちゃんの入った袋が見えないケースがあるから。

もしどうしても5週よりも早く初診を受けたい場合は、
近くの行きつけの産婦人科または、不妊治療を受けていたクリニックに
初回の診察タイミングを電話で相談してみるとよいと思います。

胎嚢を子宮内に確認できるのが、まずは大きな第一歩なんです。
子宮内に胎嚢を確認できなかった場合…
小さすぎて見えないって可能性もあるので、再診になるかと思います。

それでも見えない場合…
子宮外妊娠の疑いがでてきます。
子宮外、特に卵管では赤ちゃんを育てません。
この場合は妊娠の継続が難しいという判断になり、
手術が必要となります。

私の場合は不妊治療を受けていたクリニックに連絡。
ところが5週だとクリニックがちょうど夏休みに入ってしまい…
4週6日とギリギリ5週ってことで、胎嚢が見えない覚悟も含めて
妊娠診察予約を入れてもらいました。

4週終わりでも、もし胎嚢が見えてくれるのなら…
クリニック1週間休みを悶々とした気持ちで
過ごすこともなくなると思ったのです。

そんな4週最後の日にクリニックへ行き、
尿検査と妊娠発覚に関する問診票を書きました。
問診票は、妊娠が分かった経緯やその変化について回答する内容でした。

順番待ちをして呼ばれたら内診です。
不妊治療をしていたので内診は慣れていた方なんですけど、
当然膣エコーですね。久々だとやっぱり緊張しがち。
不慣れな人は極力、深呼吸とリラックスを心がけましょう。

すると画面に小さな、黒くてマルいものが映りました。
そう、胎嚢です!!!大きさわずか3.8ミリ!

ホッと一息、先生と喜ぶのも束の間…
まだ妊娠確定ではないんですよね。
だから7割おめでとうという表現でした。

流産確率は全体で15%という、4人に一人の確率。けっこう高いですね。
初期流産の95%が次のステップ、
心拍確認(=妊娠確定)までに起こると言われています。
そのため第一歩のクリア、7割おめでとうという意味なんです。

で気になる次のステップ、
妊娠確定は胎嚢確認から約2週間後の診察になります。

その後は妊娠生活の過ごし方について看護師さんから説明。
妊娠確定の時点で産院への紹介状を書くので、
ある程度産む病院を決めておくようにとのことでした。

初診で特に何も問題が見つからない場合はおよそ、
2週間後となる妊娠7週目あたりが心拍確認シーズンになるのだとか。

後から振り返ってもこの2週間は精神的に、かなり長かったです…
産む病院をじっくり選ぶには絶好の機会だとは思います。
気もそぞろで他のことも手に付かないし…

2.心拍確認の意味と期間

赤ちゃんの心拍が確認できれば、妊娠の山2つ目がクリアになります。
この心拍確認デーまでが、もうひたすら毎日カウントダウン!!!

妊娠が進んでいくと、妊婦健診がなんと、4週に一度となります。が、
心拍確認までの2週間って私個人的には、4週間に匹敵する程に長い期間でした。

心拍確認の診察も流れはほぼ同じです。内診後、診察という流れ。

不妊治療専門クリニックの場合、この妊娠確定(心拍確認)の段階で、
分娩施設や一般産婦人科への紹介状を書いてもらう。
そこでご卒業…という流れが多いみたいですね。
逆を言えば心拍確認を目標に、
出産予定の病院やクリニック探しが必要なのですね。
注)人やクリニックによっては、もう少し後で紹介状というケースもあります

心拍確認は内診台で経膣エコーを当てられるのですが、この時に…
黒い大きな袋(巨大化した胎嚢)の中に、
白い細長い赤ちゃんが見える感じ。

私は見た時に、「ミノムシだー!!!」って思いました(^_^;)

ミノムシちゃん(胎児の前は胎芽と呼ばれる)は8.8ミリ。
もうすぐ1センチというところ。
受精した時の受精卵が0.1ミリなので、もう100倍にも大きくなってるんですよ。
感動しました!!

するとミノムシちゃんの中心にカーソルを当てられます。
画面内に波形のような画面が!これが心拍ですね!
心拍まで確認できれば…ようやく先生からおめでとうをもらえます!

心拍確認

後の診察では、先生のニコニコと正式おめでとうの一言(^^)
でさっそく、分娩施設が決まってるかを聞かれて回答。

これで半年ほど通った不妊治療クリニックを卒業になります。
紹介状の内容を確認させてもらい、受付で紹介状を受け取りました。

心拍確認ができたところで嬉しさのあまり、ダンナと実母、義父母に電話。
とにかくホッとして、幸せ感動な1日でした。

妊娠発覚~心拍確認までの3週間の過ごし方

以上の流れをまとめると。
妊娠発覚してからはこんな順番で進めるとよいのかも。

  1. 妊娠発覚後の産婦人科初診(胎嚢確認)の予約
  2. 胎嚢確認でその後の流れの確認(紹介状発行時期、母子手帳もらう時期等)
  3. 心拍確認までに産む病院や通院クリニックを決めておく

2.のところは、個人の状態もともかく、
自治体によっても分かれるところだと思うのです。
分娩予約や母子手帳をもらう状況などですね。

今回伝えたいのは、3.の心拍確認までの過ごし方!

分娩予約に関して言えば、私はお産難民?で話題になった横浜市民。
妊娠を望む頃からお産病院はピックアップしていたものの…
いざ妊娠できると当初の里帰り出産案から、夫婦お互いに。
自宅近辺での出産を望むようになりました。

そこで胎嚢確認後、
自宅から近い総合病院で分娩予約について聞いてみたところ…
すぐに定員いっぱいになるとのことで、電話での仮予約が必要とのことでした。
何と…
胎嚢確認で分娩予約をさっさとしてしまうことに(^_^;)

こんな早い分娩予約はもしかしたら稀かもしれませんが…
そうでないのならせっかくなので…

どこの病院でどんな形で産みたいのか…
個室がいいか大部屋で安くすませたいか…
里帰りか自宅近辺か…も含めて、
お産のプランをざっくりと作って調べてみる。

これだけでも心拍確認までの長い2週間は、
かなり有意義に過ごせるのではないでしょうか?
(まあ私はほぼ1日で瞬殺的に完了したのですが…)

人によっては胎嚢確認ができる5週目位から、つわりも本格化して、
眠気もひどかったりすると思います。

妊娠出産について調べてみたり、休み休みしながらも何とか。
心を落ち着けて第一関門をくぐり抜けるとよいのかと思います。

妊娠確定後の妊婦健診について

総合病院での出産予約を入れて初診予約をしたのですが…
それまでにトラブルが起きた場合はどちらに行けばいいのかの記事です。
>>妊娠8週目の鮮血(少量)で緊急クリニック通院

トラブルを乗り越えて出産病院での初診。
ところが4Dの超音波に惹かれて、妊娠中期では近所の別クリニックに通いました。

そんな手続きについて補足した記事です。
>>30週胎児スクリーニング(周産期外来)と早め里帰り(27W2D)

関連記事

35歳から妊活2年で妊娠!妊娠のために取り組んだ4つのこと

初の妊娠検査薬陽性とマタニティ雑誌「妊すぐ」