妊娠してからの視力低下とボケに関する対策(16W2D)

妊娠4ヶ月終わりの安静事変から、休み休みに生きている毎日です。
パソコンに向かっては横になり…を繰り返す日々。

妊娠してからの意外な変化ってものを感じました。
最近出産した友達も同じことを言っていた！
なので、同じ悩みの人もいるかもーって思い、調べたことも併せてまとめておきます。

この記事の概要（目次を閉じる時は「非表示」をクリックしてください））

妊娠してからの意外な変化1：視力が落ちた！（妊娠3ヶ月～）

元々視力が悪く（0.1～0.2）、普段はハードコンタクトをバリバリ着用の私。
コンタクト装着で視力は1.0位。自動車免許はもちろん、視力矯正が条件付きです。

外出時や仕事時は極力コンタクト、お風呂入った後にコンタクトを外して
メガネで夜を過ごします。

そんな、コンタクトでいい視力を維持している私なのですが…
妊娠してから視力が落ちたみたいです。

視力低下に気付いたのは妊娠3ヶ月頃。
つわりできつくて、家に引きこもる日々が続いていました。

ところが止むを得ずアカチャンホンポに行ったことがあって（マタニティブラ購入）、
その時にやたら、遠方がぼやけて見えたのでした。

アカチャンホンポってけっこう広いんですよね。
だから遠くのフロアを見ようとするとやっぱり距離がある。
しばらく引きこもっていただけに、目が疲れたのかなーと思っていました。

ところがです。
妊娠4ヶ月につわりも落ち着いてお出かけの機会が増えてくると、
たまたまの「目に疲れ」にしちゃー、何か様子がおかしい。
そこで気になって、ネット検索をしてみたのでした。

するとあるある！妊娠してから視力低下が起こるというケース。
原因としては、妊娠してから増えるホルモンの影響で一時的なことのよう。
妊娠や出産を経験してしばらくすると、戻ることが多いみたいです。

このことから考えられる、妊娠してから気をつけたいことは2つです。

1.に関しては、私は幸いに妊娠発覚前にコンタクトを作っていました。
逆に「そろそろコンタクト（メガネ）変えなきゃ」って人は。
妊娠が進んでホルモンが増える前に、なるべく早めに手配しに行くのも
対策の一つだと思います。

2.の運転を日々する人に関しては、視力が落ちるとやっぱり…
運転に支障が出てくると思います。
個人差もあるでしょうが私の感覚だと、0.3は視力が落ちた感じがします。

考えられる対策としてはやむを得ない場合、
視力低下時専用のモノを手配するしかないのかも。
コンタクトやメガネ作りに眼科にかかると思うので、そこで相談してみるのも…

ちなみに運転しない私の場合、視力低下の実害はさほど大きくはありません。
遠くの文字が見えにくかったり、遠方にいる知人友人の顔がよく見えない…などです。

自営業社長の私として、意外に悩ましいのがこの、頭が働かない現象。
妊娠すると女性ホルモンの、エストロゲンやプロゲステロンが少しずつ増加していきます。
>>参考：「こんなに変わるにんぷのからだ」の巻（プレママタウン）

これらの女性ホルモンで、妊婦さんが幸福感を感じるみたいです。
このほわ～っとした感じなんでしょうか、ね。そして妊娠が進むにつれ
女性ホルモンも増加！比例してボケ度も増えていってます…

何だか物覚えが悪かったり、物忘れがひどくなったり。
はたまた期日関係を管理しにくくなって大事な仕事を忘れかけたり。
空気を読めず変なことを口走ります…

夫曰く、私は元々そんな傾向があるようなのですが(^_^;)
私自身もハッと自覚するくらいに、ボケ度が最近上がっているように思います。

特に休み休み仕事をしていると、思うように仕事も進まない。
そういうストレスがありつつも、何だかほんわかしてしまうのは、
マタニティハイってやつなんでしょうか。
（実はこういう記事を書いていても、固有名詞を忘れたりして…）

この対策としては、先日出産したお友達に聞いたのですが
やっぱり「人に頼ること」だと思います。
夫はもちろん、家族や信頼できる同僚とか上司とか？
自分でも最大限タスク管理に気を付けつつも、いざという時は
決断を誰かに頼ることも必要なのかなーと感じています。

原因はいずれも、妊娠で増える女性ホルモンの影響とのこと。
対策は個々人それぞれあると思うのですが、予めこういうことがあるって
知っておくといいかもしれないですね。