妊娠中の結婚式参列は大丈夫？対策しておきたい2つのこと
妊活中だけど、大切なお友達の、兄弟（姉妹）の結婚式が…
妊娠中に大事な結婚式のお呼ばれがある…
妊娠も結婚も喜ばしいことって一気に来ることもあります。
30代で結婚＆再婚する人も珍しくはない時代です。
今回、授乳期に弟の結婚式参列準備をきっかけに色々と
結婚式列席用意をしています（かなり楽しみなので＾＾）。
ただ思えば、妊娠計画中や妊活中、はたまた妊娠後期に
参列したい（しなくてはいけない？）結婚式が重なる場合…
どうすればいいんだろう…かなり悩みますよね。
二度の妊娠生活、結婚式を行った経験、結婚式お呼ばれ
5～7回（位？）の経験から、マタニティ期の結婚式について。
気を付けたいことや準備すべき心構えなんかをまとめてみます。
妊娠中の結婚式参列（出席）の回答で気をつける3つのこと
ズバリ、この3つを心がけましょう。
- 妊娠経過に気をつける＆主治医への参列相談しておく
- 妊娠経過や体調によっては急遽欠席するリスクも伝えて相談
- 迷惑をかけるなら、欠席という判断も
1.主治医に必ず相談しておく
マタニティライフは何があるか分からないです。
安定期（妊娠中期）って、
状況が安定しているという意味ではないです。
妊娠初期のつわりも（一般的には）落ち着き、
妊娠後期のようなお腹の大きさではないので、
比較的まだ動ける…かも？！ぐらいの意味なんです。
なので、私自身の二度の妊娠経験含めて…
一般的な考えなら、
「妊娠中はお腹の赤ちゃん優先しましょう。」
ってのが回答だと思います。
お医者さんによっても判断が分かれると思われます。
まあ、私も二度の妊娠、特に35歳以上のマルコウだったので
妊娠トラブルはまあ、色々あったんですね。
個人的には妊娠期に当日任せな予定は、自分自身も
ストレス（プレッシャー？）になるはずなので
おすすめしないかな…
けれど自分自身の気持ち、新郎新婦さんの関係…など人それぞれ。
私がおごましく決めるなんて間違ってます。
各個人の置かれた状況で、最終的にはお医者さんとの相談と
自分の決断次第でしょうね。
そのため、検診はちゃんと通って予め、
結婚式の予定も伝えておく。
結婚式が遠方なのか？それとも近場か？
妊婦さん自身の意志や招待する人の意向など。
トータルで主治医に伝えておくべきです。
総合病院なんかでも、カルテで
妊婦さんの状況が共有されるので…
妊娠○ヶ月の頃に結婚式予定アリと情報を伝えておきつつ、
都度聞いていくなどして、必ず
医師の判断は受けておくべきでしょう。
最終的な参列についてももちろん。
検診時でもどういう状況があったら急遽欠席すべきかも含めて
相談しておきましょうね。
2.妊娠経過や体調によって急遽欠席するリスクも伝えて相談
妊娠経験がないとなかなかピンと来ないのですが…
どんなに大事な予定でも、妊娠中は当日の体調次第な要素が大きいです。
その上で列席しても良いか？招待人数に余裕があるか？
もし行けなくなるリスクがあるなら、そもそも列席しない方がいいか？
しっかり相談しておきましょう。
結婚式の準備で忙しい兄弟姉妹や大事なお友達。
結婚式って決めることがいっぱいです。
誰を呼ぶか？どこまで呼ぶか？
妊娠中の方、子供連れの方…など。
結婚式場のコーディネーターに助けられながら
予めお伺いを立ててから招待状準備などを
進めていきます。
「結婚式するんだけど、来てくれる？」
この時点で、妊娠期と重なる場合は絶対に伝えるべきです。
妊活中だと正直、伝えにくいかもしれない…
（自分でもいつ授かれるか分からないのに）
なので最低限、妊娠中の参列が明らかに分かる場合は
必ず伝えるのがマナーだと思います。
伝えつつ、相談するって姿勢が本当に大切かなーと。
それでもいい、来てほしいと言われた場合と
自分は妊娠経過さえ良ければ参加したい。
けれど万が一の時はごめんなさい
この条件が合わさってようやく、招待状を出してもらう
流れにするといいでしょう。
招待状に返信する時も、妊娠○ヶ月である旨は
一筆書いておいた方が良いでしょうね。
理由としては、予め新郎or新婦に相談していても
結婚式準備はバタバタして失念するリスクもあるからです。
（基本はまあ、ないと思うけれど…）
3.迷惑をかけるなら、欠席という回答も
もうこのあたりになると、個人の考えも大きいんですが…
いっそのこと、遠くから（？）
結婚をお祝いするという考えもアリだと思います。
妊娠中、体調絶好調ってあまり聞いたことがないです。
妊娠初期は一般的につわりがきついし、
妊娠中期はまあ比較的…かもですが、
お腹が張りやすくなったりで、だんだんと動きにくくなります。
私自身は加えて、鼻血もすごかったし
切迫で自宅安静も経験したんです（辛かった…）。
妊娠後期はお腹が大きくて、歩きにくいです。
階段の上り下りも何か、足元が見えないんですよね。
お腹の張りや息切れもひどくなります。
8ヶ月なら大丈夫？と思っても、だんだんと出産に向けて
身体が変化していって眠りが浅くなったり（で、眠い！）…
妊娠トラブルもどんどん起こりやすくなります。
結婚祝いをお送りして、出産後落ち着いたら赤ちゃんと
遊びに行くわって感じで。そんな気持ちの方が案外お互い
ラクかもしれませんね。
招待してくれたけれど参列できない場合の結婚祝いは、
相手が入籍しているしていないに関わらず、
結婚式の1～2カ月前が一般的です。
妊娠中はあれこれ動き回るのもキツイので、元気な間に
通販で手配しておくと良いですね。
結婚祝いは7万点もの商品から選べる
ギフトモール
が良いですね。結婚祝だけではなく
出産祝いや出産内祝など用途ごとにおすすめの
商品を選べます。
長く使える通販サイトとも言えますね。
マタニティ期の結婚式参列で必須なモノとは？
結婚式、いざ参列することに決めた。この時もう一つ絶対に必要なのが
マタニティウェアです！！
公式サイトより
妊娠3～4ヶ月にはお腹がぽっこりと出て来ます。
今までのお呼ばれドレス（ワンピース）は入らない可能性も高く、
身体を締め付けると体調を壊す原因にもなり得ます。
結婚式の列席、非日常的な日が故に誰でも疲れやすい。
ましてやお腹の中にもう一つの大切な命がいるんです。
なるべくゆったりとしたお洋服を用意しましょうね。
マタニティウェアのパーティードレスは、妊娠中の
結婚式お呼ばれだけではなく…
出産した後の授乳期にあると本当に便利です。
妊娠～授乳期は、もし授乳が1歳まで続くと仮定すれば
2年近くは必要になるものです。
妊娠期の体型変化に合わせるためゆとりがあり、
妊娠授乳が終わった後もフル活用できます＾＾
長く使うモノだからこそ、かわいくてでもリーズナブルで
いいモノを選んでおきましょう。
私はスィートマミーのマタニティ兼授乳服を買いました。
こんなにかわいいのにこの値段？！って思いますよ。
https://maternity.ninkatsu35.com/sango-kekkonnshiki-oyobare/
