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たまプラーザ子連れでラーメンを食べたくなったら?テラスの一風堂に直行で

たまプラーザラーメン

たまプラーザは子育て世代にも優しく、且つおしゃれな街だと思います。

子供連れておしゃれなカフェで優雅にランチ…と思っても、授乳中の腹の虫はそんな優雅に収まってくれません。
ガッツリこってり食べたーい!

けれど、たまプラーザみたいなおしゃれなところにあるの?!それがあったんです。たまプラーザテラスの一風堂

たまプラーザ一風堂で子連れで楽しむ情報です。

たまプラーザテラスの一風堂が子連れにおすすめな3つの理由

たまプラーザ一風堂

  1. バンボや幼児椅子と子供食器の用意があり離乳食もOK
  2. たまプラーザテラス内にあるので子連れ施設も充実
  3. 授乳中でも満足の行くランチメニュー

私は平日の13時頃、0歳8ヶ月の娘と二人で行きました。
娘は離乳食の進みが早く3回食を始めたばかり。当然、ランチ時は自分が食べながら娘にあげます。

ラーメンを離乳食あげながら大丈夫?と思ったものの、平日ランチメニューはセットメニューが付けられます。

ごはんと餃子のセットを頼み、ラーメンの麺から一目散に食した後、離乳食をあげつつ、ごはんと餃子を堪能する…という動きを取りました。

お店に入って感動したのが、テーブル席とバンボ!
お店自体は13時台とまだ人も多かったのですが、お一人様も多かったのか…
テーブル席にまだ空きがあって、4人がけの席に通してもらえました。

娘どうしようかなーと思っていたら、店員さんがバンボがあると言ってくれて…
バンボ、助かりました!

たまプラーザ一風堂子供椅子

子連れランチ情報まとめ表

ベビーチェア ○(バンボが嬉しかった!)
離乳食 ○(聞いてみたら快くOKしてくれた)
ベビーカー ○(テーブル席が空いている時にベビーカー入店を目撃)
幼児向けメニュー 調査中
オムツ替え ○(3階多目的トイレ、1階ベビールーム)
授乳 ○(1階ベビールーム)
ミルク作り ○(1階ベビールーム)

たまプラーザテラスの一風堂の子供年齢別の楽しみ方

1.ねんね期&離乳食前(0歳前半)の場合

お座り前の場合ベビーカーで入れてもらって、自分一人で食べる方法になるかと思います。食事中に泣かれても嫌なので、テラス1階のベビー休憩室で授乳またはミルクをあげてからがオススメ。
12時台のお昼時は避けてベビーカーで入り、黙々と食して…という方法でしょう。

一風堂に限らず、ラーメンを食べる時に赤ちゃん抱っこ紐ってのは辛いと思います。パスタを片手で食べるのが限界でした(笑)

2.お座り期(0歳後半)~1歳までの離乳食期の場合

お座りができるようになったら、ベビーカー入店しなくてもベビー椅子やバンボを用意してくれたので、ベビーのお腹を満たしてから入店がベスト(あわよくば寝てくれるとありがたいんですけどね…)

ちなみに3回食の場合は自分で食べつつ離乳食を上げるのは大変ですよね。伸びる可能性のある麺だけさっさと食べ、あとはごはんやセットものや備え付けのごはんの共(…じゃないのかな?辛子高菜や辛味ナムル)をつまみつつ、離乳食をあげるとスムーズです。

テーブル横にこちらの二種類+紅生姜が置いてあって、適宜自分で取れるようになっています。

3.離乳食卒業後の場合(1歳~1歳半以降)

ベビさん(もうベビーじゃない?幼児?)は子供椅子を用意してもらい、離乳食または1歳半以降なら取り分ければいいですね。

たまプラーザ一風堂さんはご丁寧に、ベビー用食器を用意してくれました。

ラーメンはキレイに洗った手で適度に短くしてスープを入れてあげる。またはごはんを多めに頼んでラーメン内の具を少し入れてあげるといいのかなーと。

あ、ちなみにラーメンセットのごはんはおかわり自由でした。取り分けママには本当にありがたい制度でした。

たまプラーザテラスの一風堂子連れおすすめ度

★★★★☆ 星4つ!

ラーメンのおいしさは言うまでもないですよね。
授乳中ってカロリーを要するからどちらかと言うとこってりが食べたい(本音)。
でも、子供がいてラーメン食べるって本当にハードルが高いんですよ。

その中でもホスピタリティ溢れる一風堂さんなら何かイケなくもないって感じ。

優雅なランチにベビーカーで広々…という雰囲気はちょっと我慢です。
けれどラーメン店でテーブル席も用意されているのと、たまプラーザテラスという場所柄子連れは想定内という感じは助かりました。
12時台ど真ん中のお昼時を避ければいいんじゃないかなーと思います。

また店内はざわざわしているので、多少子供が大きめの声を発しても謝罪度は少なめでした。

まあ娘が機嫌良かったタイミングで行けたのもよかったです。子連れランチは、子供のご機嫌が全て!

鳴り続けるお腹の虫は頑張って押さえて、しっかりオムツ替えとお腹を満たしてから行くといいですよね^^

 

一風堂たまプラーザ駅子連れの後日談

それから約2年後、↑の赤ちゃんも4歳になって弟が1歳になった頃に再訪。
2022年、コロナ騒動のまっ最中です。海外はマスクすらいらなくなってるのに、日本では未だに「マスク着用のお願い」のアナウンスがうるさい夏の頃でした。

一風堂さんではそのような細かいことは言われず、家族みんなで快適に過ごせました。
赤ちゃん(1歳)はミルク飲ませて満腹状態。幼児(4,6歳)はお店で用意いただいたとりわけ皿に大人のラーメンや餃子を入れて食べさせました。

問題は幼児!幼児が外食するとほぼ「う○ちコール」が始まりますよね。4歳ちゃん(↑の赤ちゃん)が言い出しました。

幸いパパがいたので赤ちゃん見てもらい、幼児お姉ちゃんのトイレラッシュの対応を。
すぐ近くにトイレもあり助かりました!

たまプラーザのランチは子連れに優しい。記事執筆後3年後にありがたさを再度感じました^^